フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

気付く事が出来た🧐2020年3月10日(火曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(70日)の総走行時間は4780分。目標走行時間にマイナス3620分。体重は62.3kg、体脂肪率は13.1%。


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)

 


3分間のレスト走行。

 


続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速33~35kmで10分間走行。


13分間のレスト走行。

 


ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分10秒間維持+時速41〜42km20秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)耐乳酸性の向上が目的。


10分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で時速41〜42km3分間維持して走行。


7分間クールダウンをしてトレーニング終了。

 


今日は幸いにして疲れを感じない状態でトレーニングを開始。ヤル気充分!昨日の回復トレーニングが功を奏した様だ。やはり休養と回復に要する時間は必要とあらためて感じた次第である。

 


レーニングメニューに若干、手を加えた。速度を速くして走行時間を短くしてみた。

 


2分間+30秒間の所を2分10秒間+20秒間に。20秒間の速度は39〜40kmから41〜42kmへ。最後の5分間走を3分間に。速度は39〜40kmから41〜42kmへ。走行時間or距離の長短から速度アップへ転換である。

 


( 2分10秒間+20秒間)は時速で2kmほどのアップ。2セットを通じて設定速度からの大きな逸脱は無かった。まずまずだったと思う。当然の事だが2セット目がキツかった。耐乳酸性の向上が目的のトレーニングだ

 


2セット目の時は現在、乳酸に耐えられるキャパシティを超えていたのだろう。キツかったのも頷ける。でも、トレーニングの目的は達せられていたらしい。今日は20秒間の部分を30秒間に延ばしていきたいものである。

 


最後の3分間の走行。こちらもキツかった。気が抜けなかった。Vo2max及びFTPの向上が目的。走行中感じた事がある。まるでタイムトライアルだ。苦しさはその時にそっくり。

 

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この苦しさを避ける事なくトレーニングを続けていく事が出来れば良い結果に結びつくのではないか?逆に言うとこの苦しさを受け入れなかったからこそ思う様にタイムを出す事が出来なかったのではないか?


 
休養&回復のお陰で今日は速度アップのトレーニングに対応出来た。また、速度アップのお陰で自分の甘え、甘さを知る事が出来た。良い意味で「一線」を超えなければ見るそして知る事が出来ないな。

 


今日はこんな感じでした。


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