ローラートレーニング。今日の走行時間は90分。2020年(67日)の総走行時間は4480分。目標走行時間にマイナス3560分。体重は63.7kg、体脂肪率は14.3%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
11分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」時速24〜28km(回復走ペース)で60分間走行。明日の「スタミナアップ」のトレーニングに備えて体力を温存。
先週(2月29日)は試しに体力温存をして翌日トレーニングに臨んだ。
その結果、走行時間は全く変わらないのにどういう訳か時間の進み方が早かった。
お陰で今までよりトレーニングに向き合う事が出来ていた様に感じた。またトレーニング後の疲労感もいつもより軽いと感じたのだ。
さて、明日はどんな感じになるのか?
参加予定をしていた6月14日(日曜日)開催予定の「第7回鳥海山ブルーラインヒルクライムfrom日本海」残念ながら参加はしない事に決めた。
あくまでも個人的な理由。もしかしたら我儘にと指摘されるのかもしれないが・・・・
スタート前が慌ただし過ぎる!そしてレースへの準備が満足に出来なくなり不安になりそうなのだ。
今までは2日間のレース日程。にかほステージと遊佐ステージ。今年は「にかほステージ」のみ。フルコースとハーフコースがある。
スタート時間はフルが午前9時30分。ハーフが午前9時となっている。ここまでは普通というか何ら問題は無い。
出走の受付は午前5時〜6時。
今回はスタート前に自分の車でゴール地点まで行き車を駐車。そして主催者側が用意したバスで参加者をスタート地点まで運ぶ。
スタート地点に戻る下山バスの出発時刻は午前7時。これは最終だと思う。午前6時から定員になり次第出発するとの事。1時間ほどを要してスタート地点に戻る。
下山後、開会式が午前8時30分から9時まで。その後スタートとなる。ゴール後は駐車していた自分の車まで下山。そして閉会式となる。
ちなみに自分の車までゴール地点まで出掛ける前には自分のロードバイクを所定の場所に預けておく事が必要。
流れとしては上記の通り。慌ただし過ぎる!と言うのもお分かり頂けたのでは?
時間の流れからしてウォーミングアップの時間が少な過ぎるのだ。
バスで下山すると1時間ほど要するらしい。という事は最終の下山バス(午前7時発)に乗るとしても午前6時には自分の車で登り始めなければならないのだ。
自宅から受付場所まで90分前後の行程。となると午前4時30分には出発となる。
それはそれで構わない。
問題は下山してからは自分の身体とロードバイクだけ!という事。工具、食べ物、飲み物、着替えはゴール地点の車の中。
何もトラブルがなければ良いがあまりにも希望的過ぎる。スタート前にパンクするかもしれない。その時はどうするのか?
ヒルクライムなのでタイヤのエアの圧力は限界ギリギリまで。受付後、自分のロードバイクを預ける段階でエアをその限界まで入れておかなければならない。
スタートする為に戻ってきたらパンク!なんて事になるかもしれない。
トラブルはパンクに限らない。工具やスペアのホイール、タイヤなどはスタート直前まですぐ側に置いておきたい所なのだ。迅速に対応出来る様に。
参加者が何人になるかは分からない。参加者の為にレース前に必要なものを置く&保管する場所があるとも思えない。
せいぜいエアポンプを数台用意出来るくらいではないだろうか?
という訳でスタート前が慌ただし過ぎる!そしてレースへの準備が満足に出来なくなり不安になる!ので今回は参加をしない事に決めた。
レースの主催者側では議論を重ねた結果の事だと思う。レースを開催する事が間違いなく大変だという事は分かる。詳細は分からなくて申し訳ない限りだが・・・・
大変な思いをしてレース開催にこぎつけたとは思う。しかし残念ながら自分は上記の理由で参加は見送る事にした。あくまでも自分の我儘かもしれない。
今日はこんな感じです。
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