フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

慣れていたけど・・・・☹️ ロードバイクのトレーニング 2020年2月1日(土曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(32日)の総走行時間は1730分。目標走行時間にマイナス2110分。体重は62.1kg、体脂肪率は12.7%。


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。


以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)


3分間のレスト走行。


続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速33~35kmで10分間走行。


13分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmで3分間走行+時速35~36kmで2分間走行)×4セット。インターバルとセットの間にはレスト走行は挟まない。上記メニュー終了後、すぐに時速27~31kmで15分間走行。レーニングの目的はFTPの向上。


10分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速39~40kmで3分間走行+3分間の回復走(時速24~25km))×3セット。目的はVo2maxの向上。


5分間のクールダウンでトレーニング終了。


疲れた!そしてよく追い込んだトレーニングだった。


時速33~34kmで3分間走行+時速35~36kmで2分間。時速33~34kmはFTP対して約90%。時速35~36kmはFTPに対して90~105%。それぞれは頻繁に走行している。慣れていると言っても良いだろう。


FTPは266kw/hで時速35~36km。Vo2maxは319kw/hで時速39~40km。


しかし、それらを組み合わせて、しかもレスト走行無しで走行し続けるのは苦しかった。一息入れる場面が全く無かったからだ。心拍数は計測していないがおそらくずっと高止まりの状態だったのだろう。


ローラーの負荷は「3」。しかしその負荷が大きすぎるのではないか?と思ってしまったくらいに苦しかった。また20分間という時間もなかなかのもの。


長いと言えば長いが短いとも言える。これ以上は耐えられない。かといって耐え切れない時間ではない!という微妙な時間だった。もっとも20分以上耐えられる様にならないと話にならないだろうな。


引き続いて走行した時速27~31kmで15分間。FTPに対して55~80%ほど。それほどの負荷は無いと思っていたが‥‥‥直前のインターバルがかなり「効いて」いるらしい。考えていた以上の負荷と苦しさを感じた。


本来であれば15分間では無く40分間の走行。今日はその後にVo2maxでの走行があったので半分以下の時間で走行した。もし今日40分間走行を予定していても走り切れなかったと思う。


最後はVo2maxで3分間+3分間回復走。10分間のレストがあった。しかし完全には回復し切れない状態で走行開始。1本目は1分を過ぎた辺りで一旦走行を断念。30秒ほど間を入れなければならなかった。


そして再び走行開始。苦しいものの何とか走行は続けられそうだ。苦しい事に変わりは無かったが。しかしあと2回(3分×2)果たして走り切れるかどうか?


2回目と3回目。1回目と違って途中で断念する気配は無かった。しかし、暫くの間(3分間だが)Vo2maxの速度の中に身を置いた。非常に苦しい。脚の感覚は重くなってくる。しかしどういう訳か息遣いは不思議と落ち着いた感じ。

 

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間違いなく苦しさを感じているはずなのに。かといってこのままずっと走行を続けられる!という訳でもなかった。ただただ苦しい。それだけである。不思議な感覚だった。


レーニング終了後は結構な疲労感を覚えた。と同時に達成感と充実感。ちょっと追い込み過ぎた感じもする。まぁトレーニングが出来て良かった。


今日はこんな感じでした。
 


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