フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

ロードバイクのトレーニング 2019年11月29日(金曜日)

ローラー練習。今日の走行時間は120分。2019年(333日)の総走行時間は16779分。目標走行時間にマイナス23181分。体重は64.7kg、体脂肪率は14.5%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で時速24~25kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km)


3分間のレスト走行。続いてギアは50×13T、負荷は「4」で時速30~32kmで10分間走行。14分間のレスト走行。


引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で(時速32~34kmを5分間維持+3分間のレスト走行)×6セット。10分間のレスト走行。


引き続きギアは50×15T、負荷は「4」で(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)×8セット。


先回(11月26日)の(5分間+3分間)では5分間の部分の速度は時速30~32kmだった。今日は速度を上げてみよう!と考えた。調子が良かったという訳ではないが・・・・


珍しく練習が継続出来ている(それほど長い訳ではないが)ので試してみたかった。僅かな期間で走力がアップするとは思えないが挑戦してみたかったのだ。


実際に時速32~34kmで走行してみた。1回目を走行し終えて少々後悔した。キツかったのである。走行し終えてこれがもう5回あるのか?と考えるとウンザリした気持ちになった。


レスト走行の時間は3分間。その時間はあっという間。でも5分間の走行はとても長く感じる。同じ時計を見ているのに時計の進み方がまるで違う様に感じられたのである。


しかしここで諦めてしまって先が危うい。今日ここで挑戦しないとズルズルと先延ばしてしまう事だろう。意を決して続けた。

 

回を重ねるごとに脚は重くなる。そしてレスト走行を経ても息が整わない。疲労困憊状態が続く中で6セットを消化した。


その後、昨日と同様に有酸素運動能力、無酸素運動容量の向上。そして体脂肪の燃焼促進という効果もある(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)×8セットを実施した。


10分間のレスト走行を挟んだ。しかし(5分間+3分間)の後だったので走行前は8セット出来るかどうか不安だった。最初の1~3回までは何とか走行出来た。しかしそれ以降は四苦八苦。


昨日同様にアップアップのままで次の全力走行に臨んだ。走行中は後悔というかやらなければよかった!この走行を終えたらギブアップしよう!苦しすぎてもう耐えられない!などのネガティブな考えに支配されていた。


何とか8回走行出来たものの走行中のメンタルに難アリ!である。もっと積極的に負荷を受け入れて走行出来る様になりたいものである。怖気づいていては走力アップは望めない。
 


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