フロー(flow)な私にしてくれ

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ロードバイクのトレーニング 2019年11月28日(木曜日)

ローラー練習。今日の走行時間は120分。2019年(332日)の総走行時間は16659分。目標走行時間にマイナス23181分。体重は65.0kg、体脂肪率は14.8%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~25kmを15分間維持。引き続きギアは50×15T、負荷は「3」で時速24~25kmを2分間維持する事からスタート。

 

以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km→34km)


3分間のレスト走行。続いてギアは50×15T、負荷は「4」で時速30~32kmで10分間走行。


18分間のレスト走行。引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で(時速28~30kmで2分間走行+時速33~34kmで30秒走行+時速28~30kmで2分間走行+時速33~34kmで30秒間走行)×6×2セット。セット間は10分間のレスト走行。


10分間のレスト走行。引き続きギアは50×15T、負荷は「4」で(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)×8セット。


昨日の練習に比べると短時間で高負荷の内容となった。2分間+30秒間は速度の上げ下げの場面が非常に苦しかった。

 

速度の変化としては3~5km。しかし一気に速度を上げなければならない。そしてそれを維持しなければならないのだ。


維持する時間は僅か30秒という時間。しかしその30秒間が物凄く長く感じられたのである。


その30秒間を速度を上げて走行した後に速度を下げて走行する(2分間)速度は下がるのだが何故か苦しい。気を抜くと速度が一気に下がる。

 

時速28~30kmで走行しなければならない(2分間)ので「楽な」走行ではないからだろう。


これを6回(2セット)繰り返す。時間にして15分間。息は上がりっぱなしだった。

 

レースの中で速度が上がる場面そして幾分速度が落ち着く場面で如何に疲労を除去し力を蓄えるか?それを目的とした練習だ。


最後は全力走行20秒間+レスト走行10秒間の走行。時間にして4分間。

 

しかし非常に苦しい。前の練習とは比べ物にならない。全力走行の後のレスト部分が僅か10秒!


その10秒ではとても回復し切れない。アップアップのままで次の全力走行に臨まなければならないのである。

 

体力的にも精神的にもかなり追い込まれる練習だった。頭に血が上ってしまい眼球が飛び出してしまうかの様な感じに襲われた。


練習の目的は有酸素運動能力、無酸素運動容量の向上である。体脂肪の燃焼促進という効果もあるらしい。

 

確かに無酸素運動容量の向上!という目的には合致している。今日の練習で改めてその考えを強くした。本当に苦しい練習だ。
 


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