フロー(flow)な私にしてくれ

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ロードバイクのトレーニング 2019年11月12日(火曜日)

ローラー台トレーニング。今日の走行時間は120分。2019年(316日)の総走行時間は15949分。目標走行時間にマイナス21971分。体重は64.6kg、体脂肪率は15.4%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~25kmを15分間維持。引き続きギアは50×15T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30kmで8分間走行)

 

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3分間のレスト走行。続いてギアは50×15T、負荷は「4」で時速28~30kmで10分間走行。


18分間のレスト走行。引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で(時速28~30kmで2分間走行+時速33~34kmで30秒走行+時速28~30kmで2分間走行+時速33~34kmで30秒間走行)×4×2セット。セット間は10分間のレスト走行。


2週間前の火曜日(10月29日)に負荷や速度はちがうものの同様の練習を実施した。その時の練習後は脚が攣る様な感覚に襲われた。考えていた以上に追い込んでいたらしい。


立っていては勿論座っていても脚の疲れを感じていた。手が付けられない疲れだった。練習から遠ざかっていた事が影響していたのだろう。


さて、今日はローラーの負荷そしてギア比を上げて走行した。2週間前のダメージに再び襲われるかもしれないがやるしかない。現状を打破するには多少無謀な事に手を(脚を)染めなければならないのだ。


ウォーミングアップの段階で早くも躓いた。負荷「4」はやはり重い踏み応え。身体が温まっていない事もあるが速度が上がっていかない。速度を上げられず途中からはイーブンペース(時速30km位)での走行を余儀なくされた。


レスト走行(18分)で身体を整えメインの練習となった。ウォーミングアップの状態からして先が思いやられる気がしていた。しかしやるしかない。今日の練習の目的は疲労物質除去能力と耐乳酸性向上だ。


幸いな事に最も速度を上げて走行しなければならない時間が30秒。苦しいが何とか耐える事が出来た。身体が温まりそして心肺機能も効率よく働いてくれたお陰だ。


回数を繰り返すごとに苦しくなってくるのが分かった。反対に速度は回数を重ねるごとに維持出来る様になっていったのだった。30秒間を時速33~34kmで走行後2分間時速28~30kmで走行する。


2分間で発生した乳酸を除去しつつ回復を図らなければならない。30秒間走行した直後は息が上がり苦しい。しかし不思議なもので2分後には苦しいながらも次の走行(30秒間)に備える事が出来る様になってきた。


もっとも30秒間そして2分間それぞれの速度がまだ遅いので調子良く感じられたのかもしれない。


練習後のダメージは2週間前の時と比べれば雲泥の差。疲れを全く感じない訳ではないが辛くは無い。まずは一安心だ。


ローラーの負荷「4」での走行に慣れていない。今後も負荷「4」で走行を行う。速度を上げ走行時間を延ばすには少々時間を要するが現状を打破するには実施あるのみである。


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